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ピンクスパイクタイヤセット

商品概要

ピンスパイクタイヤセットには、以下のパーツが含まれています。

  • ピンスパイクタイヤ 2個
  • 六角シャフト用ハブ 2個
  • 丸シャフト用ハブ 2個
  • 3×10ミリ丸ビス 6個(ハブ固定用)
  • 3 ミリナット 6個(ハブ固定用)
  • ナット固定用レンチ 2個

セット内容はタイヤ2個だけで、他には軸に固定するためのハブが2種類付属しています。他のタイヤセットに付属することが多い六角シャフトがない点に気をつけてください。

ピンスパイクタイヤは、幅25ミリ・直径65ミリのサイズで、楽しい工作シリーズのタイヤの中では、一番大きいサイズになります。

使い方としては、タイヤのサイズが大きく、ある程度柔らかくピン状の突起があることから、障害物が多い路面や激しい凸凹のあるところをが走る使い方に向いています。ちょうど、オフロードのラジコンカーが走れるところと考えれば良いでしょう。

一方で、高速で移動する車や、小さい車にはあまり向きません。

作り方

タイヤは中空ゴム、ホイールは1パーツのプラスチックで構成されています。ここに、出力軸に合わせたハブパーツを取り付けると完成します。

タイヤにホイールをはめ込む時は、タイヤを強く引っ張る必要があるります。指の力の弱い方は苦労するかもしれません。そんな時は、ボールペンやドライバーなどの道具を使ってみてください。

ハブは六角シャフト用、丸シャフト用の2種類あり、付属のレンチと、別に用意するプラスドライバー(大) を使って組み立てます。

先にハブに丸ビスとナットを固定した後で、ホイールをナットで取り付けましょう。

4輪車の作例

このスポーツタイヤを4個と、シングルギヤボックス、ユニバーサルプレートを使って4輪車を作ると、このようになります。

ギヤボックスを上にした場合、平らな床面とユニバーサルプレートとの隙間は**ミリで、タイヤが変形した場合でも十分に余裕があるため、ユニバーサルプレートが床に当たることは少ないでしょう。

ギヤボックスを下にした場合、平らな床面とユニバーサルプレートとの隙間は**ミリで、こちらもタイヤが変形した場合でも十分に余裕があるため、ユニバーサルプレートが床に当たることは少ないでしょう。

使えるギヤボックス

スポーツタイヤは、六角シャフトを使うすべてのギヤボックスと、丸シャフトを使うテクニクラフトシリーズのギヤボックスに取り付けられます。つまり、楽しい工作シリーズの全てのギヤボックスに使うことができます。

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